今回、施主様がご希望された「くすんだ風合いのインダストリアルな感覚」と、「建物が持っている良さ」をバランス良く調和させることにとても気を使いました。
施主様の持っている感覚を自分に置き換え、建築として成立させるために光と影をつくることを意識し、さらに素材を吟味しながら設計しました。
使っている素材は主にラワンの建具、サペリ、オークの床材、漆喰、銅、ガラス、モールテックスなどです。
やはり住宅設計はクライアントとの対話なので、クライアントを自分に投影したり、自分をクライアントに投影したりしながら、重なる部分を表現していく作業なのだと実感し、幸福な時間を過ごさせて頂きました。
物件種別 | 構造(工法) | 物件年数 | 施工期間 | 価格 |
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一戸建て | 木造在来 | 35年 | 180日 | 2000万円 |