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リビングはお気に入りのカフェのように、時の経過とともに味の出る素材を使いたい。シンプルに仕上げて、自分で棚を造ったりして、自分達の「家作り」を楽しみたいという希望でした。古くて味わい深いものが好きだということにも共感し、新築同様を目指すものでなく、時を経た物の価値を再認識し、それを生かして住まい手にとっての価値を上げることを目指しました。天井裏に隠れていた、味のある「曲がり梁」は汚れを落としてペイントして使っています。リビングの壁は杉板を縦貼りして、施主のHさんが白い水性塗料で仕上げました。

古民家を中古で購入し、昔ながらの梁などを活かして、全面リフォームしました。

資金面の理由で建て替えではなくリフォームで、とのご依頼でした。 新築のような空間と、耐震補強による安心感で大変喜んでいただきました。

築４３年と古く、開き戸が多いこともあり移動が大変とのことでしたが、リフォームにより動線がすっきりとし、段差を解消したことで快適な移動が実現しました。

賃貸として貸し出すためのリフォームでした。 女性が好む、コストパフォーマンスに優れたデザインとのことで、築２４年のマンションが生まれ変わりました。

何かものを引っかけてしまい、ドアに穴が空いてしまったとのことで、部分補修で対応しました。

もともとカーペットが敷かれており古くなってきたのでフローリングに変えたいという希望でした。カーペットは厚みがあり、そのまま撤去してからフロアを敷くと廊下と段差が生じるので、一度床合板を貼りその上からフロアタイル材を貼りました。フロアタイル材はデザインの種類が豊富でフロア材よりリーズナブルなのでリフォーム代を少し安くできますのでおすすめです。

約15年ほど利用された洗面化粧台でしたが、洗面化粧台のボールにひび割れがしておりました。鏡も正面ではなく横についておりましたので使い勝手も悪く今回新しい洗面化粧台に交換して頂きました。内装の壁クロス、床のクッションフロア材も一緒にリフォームさせて頂きました。

約15年ほどお使いになられたトイレの交換工事をさせて頂きました。便器と床部分が接するところも劣化しており、床材も新しくさせて頂きました。トイレはウォシュレット一体型になっており、スリムなデザインになりました。手すりもつけさせて頂きバリアフリー仕様にさせて頂きました。

玄関部分のクロス工事でアクセントをつけたいというご希望でした。タイルを使用すると高額になるためタイル調のクロスをご提案し、施工させて頂きました。クロス材もデザインの種類が豊富なのでうまく組合すことにより今までと違った空間づくりができます。