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リビングはお気に入りのカフェのように、時の経過とともに味の出る素材を使いたい。シンプルに仕上げて、自分で棚を造ったりして、自分達の「家作り」を楽しみたいという希望でした。古くて味わい深いものが好きだということにも共感し、新築同様を目指すものでなく、時を経た物の価値を再認識し、それを生かして住まい手にとっての価値を上げることを目指しました。天井裏に隠れていた、味のある「曲がり梁」は汚れを落としてペイントして使っています。リビングの壁は杉板を縦貼りして、施主のHさんが白い水性塗料で仕上げました。

LD・和室改修の一部です。 左右2枚づつ引き込みにして　開口部を広く取りました。 おおよそ3.6ｍ近くの開講です。

古民家を中古で購入し、昔ながらの梁などを活かして、全面リフォームしました。

外壁に面した窓の部屋内側に、さらに内窓を取り付ける断熱リフォームです。 　1番のメリットは、断熱効果。マンションに多く見られる結露対策に効果的です。結露の一番の原因は、室内外の温度差と湿度です。室内の空気を外気に近づけないことが重要です。 　ガラスに複層ガラスや真空ガラスを入れると、さらに効果アップです。それ以外に、防音効果も向上します。デメリットは、窓が2重のため、開け閉めが面倒ということです。

アレルギー体質をお持ちのため、自然素材を使用したフルリフォームでした。 自然素材の効果は部屋に入ると空気の違いが分かるほどで、ぐっすりと眠れるようになったと喜んでくださいました。

資金面の理由で建て替えではなくリフォームで、とのご依頼でした。 新築のような空間と、耐震補強による安心感で大変喜んでいただきました。

賃貸として貸し出すためのリフォームでした。 女性が好む、コストパフォーマンスに優れたデザインとのことで、築２４年のマンションが生まれ変わりました。

何かものを引っかけてしまい、ドアに穴が空いてしまったとのことで、部分補修で対応しました。

エコカラットの壁に壁掛けテレビを設置したいというご要望。 でもタイルに穴を空けると割れてしまい、テレビが落下する可能性もあります。 でも壁の下地の間柱にしっかり固定するので、壁掛けテレビが落下する心配不要！！

ご相談初期からホテルライクな内装をご希望。 また、内装を美しく整えるだけではなく、「心地よさ」や「寛ぎ」にもこだわりたいとのご希望も。 やさしい色味のタイルを貼り、間接照明の灯りでぬくもりをプラスしました。 リビングダイニングと同様にこだわられた玄関スペース！ 壁面のタイルは大理石調の「RX-3820／名古屋モザイク」のものです。 写真は、2枚とも施工後のものです。