は行【は】の用語
- 配付け垂木(ハイツケ)
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墨木の斜面(側面)に取りつく垂木。
- 端角(バタカク)
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10㎝程度の押し角材で、土木工事のコンクリート型枠保持などに用いられるが、昨今では鋼製のの単管が主流である。
- 肌割れ(ハダワレ)
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初期の乾燥時に含水率の差から生じて起こる繊維方向に沿った割れが出たもの。
- 鼻隠し(ハナカクシ)
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垂木の鼻を隠す為に取りつける材(仕上により材、質取り付け角度等さまざまである)
- 巾木(ハバキ)
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壁と床に接する部分に設ける化粧、横板材(出巾木/入り巾木など壁材により納まりも違う)
- 破風(ハフ)
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入りも屋や切り妻の、屋根の妻側に取りつけられた厚板の部材。
- 梁(ハリ)
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木造梁においては、一般に2つ以上の支点に水平もしくは斜面に支えられ上部からの荷重を受ける為の横架材、(重要構造材の部分)2階梁/小屋梁/妻梁/2重梁/受け梁/持ち出し梁、等がある。