は行【ふ】の用語
- 吹き抜け(フキヌケ)
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複層の建物の2階床に当る部分が無い2層にわたる空間(玄関ホールなどに多く見られる)
- 吹き寄せ(フキヨセ)
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部材の配置間隔の組み合わせ方法の一種で2本から数本間隔に、間を抜いたりして割り付けて配置する方法。
- 襖(フスマ)
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日本特有の軽い間仕切り(又は押し入れ)建具、、唐紙、襖障子とも言う関連項目(609)
- 仏間(ブツマ)
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住宅に仏壇を納める場所で一般には座敷に作り込む設計が多い。
- 船底天上(フナソゾコテンジョウ)
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断面が船の底のように弓形や屋形になっているもので数奇屋建築、茶室、浴槽等の天井によく見られる。
- 不燃材(フネンザイ)
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燃えない材料の事を表すが、建築基準法出定める法定不燃材の事を言う・・・不燃材/難燃材なに、ど定義されている。
- 踏み天上(フミテンジョウ)
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一般には化粧天井を張らず梁などに2階板が打ってあるももで、下から梁や床板がそのまま見える構造を言う(民家などではよく見られる)
- プラスターボード
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石膏を心材にして両面、側面をボード用紙で被覆下板で、防火や遮音、性断熱性をもち現代建築には、天井や壁下地材など、広い需要がある。
- プレカット
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木造住宅や木工時における構造材、造作材を工場生産によるシステム。
- ふかす
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仕上げ面や仕上げ線などを大きくして、前に出すこと。
- 複合ガラス
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2枚のガラスが間をあけて固定されている。
- 複層ガラス
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2枚のガラスが間をあけて固定されている。
- 不動産取得税
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不動産を取得することによって納める税金のことで、固定資産税評価額×3/1000で算出される。
- フラッシュドア
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骨組の表面に合板などを貼って、平らに仕上げたドアのこと。
- フロア-パ-ケット
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幅30㎝くらい、長さ1.8mくらいで表面にいろいろな柄の突き板(うすい板)を張ったもの。
- フロアヒンジ
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ドアクロ-ザ-の、床に埋め込むタイプをいう。
- フロ-リング
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洋間等の床の仕上げに張る比較的幅のせまい板のことで、カリン、ナラ、ブナ等の硬い材料のもから、パイン、杉、檜などのやわらかいものまでいろいろな材質のものがある。同じ材料の切れ端を接着剤で何層にも張り合わせた合成タイプや、一枚の板で作られている無垢タイプのものなどがある。