か行【け】の用語
- 化粧(ケショウ) 化粧合板/化粧丸太など
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隠れってしまう構造や造作材に対し見る部分を化粧と言う。 化粧板/化粧垂木/化粧丸太/化粧野地/化粧合板・・・。
- 下屋(ゲヤ)
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2階建ての場合等1階部分に取りつけられた屋根を一般は言う。差しかけ/付け下屋/付け卸し。
- 297 間竿(ケンザオ)
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大工さんが墨付けをする前に家1件分を記した定木(2階建ての場合は2本作るが、この竿で全て寸法が決り重要な定木)
- 原寸図(ゲンスンズ)
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難しい仕事、実際の感じ、納まり、型取り等に使う為に1対1の寸法でベニヤなどに書く図の事。
- 建築士(ケンチクシ)
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昭和26年から建築士法(免許制度)が発足され、現在では、1級建築士/2級建築士/木造建築士(がある
資格は、建設大臣、都道府県建知事、等の定める免許を受けなければならない。 - 建築面積(ケンチクメンセキ)
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建築物が囲まれた水平投影面積(参入される部分やされない部分など建築基準法により決っています)
※用途地域により敷地面積に対する比率は決っています(又敷地条件により緩和規定がある場合があります) - 罫引き(ケビキ)
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木材の表面に刃先で筋を毛がいたり、薄板を引き割ったりする大工道具(割罫引き/筋罫引き/2枚筋罫引きなどある)