な行【ね】の用語
- 根だ掛け(ネダガケ)
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根だの先端ぶを受ける横木、土台や二階腰の側面に取りつける材、(直接根太を打つ場合や根だ掘りをして打つ場合間ある)
- 熱帯雨林(ネッタイウリン)
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熱帯性気候で育ったラワン材に代表される木材。比較的均質なので合板等2次製品の素材として最適であったが、伐採等により生態系を一変させるような負荷を与えたので各国では以後の伐採を禁じられつつある。
- 年輪(ネンリン)
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季節の変化により樹木の形成層が細胞分裂起こし冬期には形成層は休止するその変化が1年ごとに一つの年輪となる。